テンプレート・プロパティ 

現行のバージョン番号などドキュメント中に繰り返されるものがいくつかあると思う。 Pamflet は StringTemplate を使ってテンプレート・プロパティをサポートする。

pamflet ソースディレクトリ内に template.properties というファイルを見つけると、 java.util.Properties を用いて読み込まれ、全ての Markdown ソースに StringTemplate が適用される。以下に template.properties の具体例をみてみよう:

version=0.3.4
vrsn=034
scala=2.8.1

プロパティ名をドル記号で囲むことでソース内からプロパティを参照する。 例えば、Markdown ソースに書かれた全ての $version$ は HTML 出力では 0.3.4 へと置換される。

Properties Front Matter 

さらに、各ページはページの先頭に以下のような properties front matter を書くことで独自のプロパティを追加することができる:

---
version=0.2.5
dispatch=0.8.5
---

front matter に書かれたプロパティは template.properties よりも優先される。

注意

.properties ファイルによって StringTemplate が有効になると、 それは単独の $ によって混乱状態になる。 そのため、プロパティではないドル記号はバックスラッシュを使ってエスケープする必要がある: \$

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